1/ケヤキ1枚板で元木です。伐採してから自然乾燥し5年経ったものを使用。 2/製材し木の狂いを取ります。狭い箇所で900mm、 広い箇所で1300mmもありました。 3/型取りです、800×1700。 無垢材は時間と手間をかけて物になります。 それだけにやり甲斐もあり、無垢材の良さや難しさを実感します。 4/完成したテーブル、脚も同じケヤキです。高さは700mmで仕上げました。 5/ケヤキの余り板で手作りのハンガーを作りました、施主さまは大喜です。 6/時間の合間に、手彫りの看板作りに励みました。4月頭には建てる事が出来ました。 RE-EXに向かって昇っていくと美術館の手前左に見えます、 是非観て頂きたいと思っています。どんな仕事もどんどん下さいね。
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