・小上りの和室は 欄間を入れて和室らしさを感じられるように仕上げました。 ・リビングダイニングの天井に障子を組み込み和調に仕上げました。 ・ケヤキの1枚板を壁にしてくり抜いたところに飾り棚にしました。 ・対面キッチンで対面テーブル奥のガスコンロを囲うものを硝子にしすっきり 見渡せるようにしました。 ・トイレはオリジナルキャビネットを造り設置。
片流れの屋根にして表に部屋を並べ、どの部屋も明るさを一番に考えました。 アクセントでアールの部屋をつくりました。木造平屋の片屋根造り。 屋根はカラー鉄板葺。外壁は防火サイディング貼り、 表4ヶ所にシャッターをつけ戸締りを簡単にしました。 1/リビングダイニング:左の高窓から光が中廊下まで入るようにガラス格子に。 2/対面式のキッチン:長さ2700mmでゆったり使えます。収納もたっぷりできます。 3/キッチンカウンター:流しの桧のカウンター片面に角に丸みをもたせ柔らかい仕上。 4/出窓:アールの部屋。窓をたくさんつけて周りの景色が見えるようにしました。 5/化粧付け梁にシラカバを製材して原木の形そのままを使いました。 木の家らしさとこの形がなんとも良いのです。 6/松の大梁(W120×H360?)と松の節天井。パイン化粧板の節とで癒し感たっぷり。 7/和室:腰に杉板、縦貼りにしてアクセントをつけました。 8/手洗いカウンター:トイレ手洗いカウンターを手作りで物を置けて便利。 9/バスルーム:1.5坪。ゆったりとしたユニットバスにしました。 10/天窓:高窓からの光が部屋を通り中廊下までも明るくしてくれます。 11/トイレ:1坪とりました。手洗いカウンターをつけてもゆったり。
・吹き抜け廻りの化粧梁の大きさ、それを支える5寸角の柱 ・2階から1階の洗濯機横に衣類を落とせる便利なシュート ・階段につけた引き出しや床下収納、屋根裏などにも細かい収納を工夫 ・子供さんの成長に合わせられるように高さを変えられる机 ・2階の吹き抜け、壁と手摺りを同じ板壁で仕上げた、拘りの連格子作り ・畳コーナーの上がり框と鴨居を同材板でとり木の形をそのままで使用 ・2階の和室は天井が高く感じられるように工夫をこらしています ・大工オリジナル下駄箱・薪ストーブの近くに薪置き場を制作・工夫された照明
150幅の布基礎でしっかり組みました。掘り炬燵用の立ち上がりもあります。 1.2.3/完成した写真。木の特徴や良さが生かすように心掛けました。梁組みは唐松材を 使用。大黒柱は10年自然乾燥させてケヤキ・1尺角・柱桧の4寸で立ち上げました。 4/前の家の建具に使われていた組子を採用し思い出を残しました。 5/木枠に桧の板のヒョウタンを形どり、裏に防虫網を張った地窓。 切妻屋根は日本瓦仕上げ、外壁はソフトシリング仕上げとモルタル金コテ仕上げです。
寒い所ですので基礎は掘りを深くし、−15〜18℃にも対応できます。 1/完成した写真。外壁に水に強い唐松材を使用。 2/上棟、杉の通し柱が家を支えます。 3.4/ペットの「クーちゃん」も充分に歩き回れるベランダ。備え付の洗場も付けました。 5/トイレにはオリジナル6角型の壁収納もつけました。 6/通し柱の杉丸太は「しゃぎ繋ぎ」という金具を使わない技法で加工してあります。
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