●貫工法の建築手順の説明:1
「貫」に墨付けし、貫と貫を繋いでいきます。
「貫の大きさ」30×120×4000、材質:ヒノキ。
「貫」の固定は木製クサビを使用しています。 |
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●貫工法・説明:2
柱に「貫」を通していきます。 |
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●貫工法・説明:3
隅柱に「貫」が入ります。 |
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●貫工法・説明:4
「貫」を加工します。 |
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●貫工法・説明:5
「貫」と「貫」を柱芯で繋いでいきます。 |
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●貫工法・説明:6
隅柱と「貫」を組んでいきます。 |
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●貫工法・説明:7
組立、柱を建て「貫」入れていきます。 |
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●貫工法・説明:8
さらに柱を建て「貫」を入れて家全体を組んでいきます。 |
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●貫工法・説明:9
壁面の要所々に筋交いを入れていきます。 |
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●貫工法・説明:10
外壁には構造合板を張り、耐震性を高めました。 |
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●貫工法・説明:11
自作のキッチンのオリジナルテーブルの1枚板、
板厚40×w850×D1900×H700。
脚もシンプルに丈夫に付けました。 |
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●貫工法・説明:12
子供部屋の内装には、天井と壁面一面に杉板を
張り木の温もりと香りが感じられるようにしました。 |
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●貫工法・説明:13
完成です、地震にも強い「貫工法」住宅の完成です。
犬小屋の注文も頂き、断熱材を入れた防寒対策付きです。 |
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